読書の秋

書評ブログ

【50%ポイント還元】幻冬舎・幻冬舎コミックスフェア

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7/7(金)~7/13(木)の期間限定実質半額のキャンペーンです。

 僕が読んで面白かった本、これから読みたい本をまとめました。

 

面白かった本

人生の勝算 

 

SHOWROOMの代表、前田祐二さんの著書です。前田さんの生い立ちやSHOWROOMの立ち上げた経緯などが載っており、夢中になって一気に読んでしまいました。

 

人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)

 

 

 

多動力

 

 かなり話題になっている堀江貴文さんの新刊です。すごく読みやすいです。

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ

 

 橘玲さんの新刊『幸福の資本論』を読んで面白かったので、次に読んだのがこの本です。なかでも賃貸かマイホームのどっちが得か?という問題についての考えがすごく参考になりました。

 

幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

 

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ

 

 

 

空気を読んではいけない

 

 ストイック、この言葉に尽きます。 格闘家・青木真也の哲学が詰まった一冊です。

空気を読んではいけない

空気を読んではいけない

 

 

 

もういちど生まれる

 

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)の朝井リョウさんの小説もセール対象になっています。小説というと読み始めて、しばらくあいだをあけてしまうと細かい設定など忘れてしまいがちですが、これは5つの短編により構成されていて気軽に読めます。またひとつひとつの話がつながっている連作短編集なので、読み進めていくうちに「そうだったのか」と新たな発見が楽しめます。「青春」を感じられる作品です。

 

もういちど生まれる (幻冬舎文庫)

もういちど生まれる (幻冬舎文庫)

 

 

 

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読みたい本

蜜蜂と遠雷

 

直樹賞と本屋大賞の2つを受賞しており、書店でかなり大きく展開されていてすごく気になっていました。ピアノコンクールが舞台の天才たちの物語みたいです。

 

俺はまだ、神に愛されているだろうか?

ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。

著者渾身、文句なしの最高傑作!

 

3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石28歳。完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか? (アマゾンの内容紹介より)

 

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

 

 

 

伊藤くんA to E (幻冬舎文庫)

 

作家の佐藤優さんが何度か自身の著書内で紹介していて、いつか読んでみようと思っていました。

 

美形でボンボンで博識だが、自意識過剰で幼稚で無神経。人生の決定的な局面から逃げ続ける喰えない男、伊藤誠二郎。彼の周りには恋の話題が尽きない。こんな男のどこがいいのか。尽くす美女は粗末にされ、フリーターはストーカーされ、落ち目の脚本家は逆襲を受け……。傷ついてもなんとか立ち上がる女性たちの姿が共感を呼んだ、連作短編集。(アマゾンの内容紹介より)

 

伊藤くんA to E (幻冬舎文庫)

伊藤くんA to E (幻冬舎文庫)

 

 

 

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【書評】『幸福の「資本」論』(橘玲)

幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」が面白かったので感想をまとめました。

 

 

お金持ちになりたい。健康で長生きしたい。好きな人と一緒にいたい。
ひとによって幸せには様々なかたちがあります。しかしどの幸せにも共通して言えることは幸せをしっかりと支える土台が必要です。

 

この本で著者はシンプルに3つの幸福の条件「自由」「自己表現」「共同体=絆」を挙げています。これら3つの条件は、「金融資産(資本)」「人的資本」「社会資本」の3つのインフラに対応しています。

 

「金融資産(資本)」→ 「自由」
「人的資本」→ 「自己表現」
「社会資本」→「共同体=絆」


すこしわかりにくいので僕なりに身近な例で考えてみました。

 

「金融資産(資本)」→ 「貯金
「人的資本」→ 「仕事
「社会資本」→「友達


この3つの資本の組み合わせによって人生を8つのパターンに分類し「幸福」について説明しています。
たとえば社会資本のみを持つのが「プア充
これは古くから付き合いのあり、信頼関係の厚い友達を持つ田舎のマイドルヤンキーに当てはまります。
人的資本社会資本を持っている「リア充
社会資本である友だちや恋人に加え、高収入を得られる職業についた人のことを指します。
一方で、高所得の仕事に就き、金融資産である貯金を持つのが典型的な「金持ち」です。

 

現実的に考えると、高給で充実した仕事に就き、信頼できる友人・パートナーに恵まれ、貯金をもつ、といった3つの資本をすべて持つことは難しいです(この本では無理といっています)。
反対にこれらの3つの資本をすべて失った状態のことを「貧困」と定義しています。
幸福を目指すなら「しあわせになりたい」と漠然に考えるのではなく資本をそろえる必要があります。
この本は幸せになるための土台をどのような方法で築いていけばよいのかを示した一冊です。

 

幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

 

 

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ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。

いま振り返ればたいしたことないと思える悩みでも、
高校生にとっては世界が滅亡するほど大きな関心事である。

 

byくろめち(哲学者っぽくいうとこんな風になりました)


みたいによく思春期の悩み事は例えられがちですよね。

この問題の解決に一歩近づく1冊『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』について紹介していきます。

 

ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。

ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。

 

 

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書評記事の書き方

「書評のブログをやりたい!!!!」

という勢いでこのブログを始めたのですが、全然更新できていませんでした。

 

なんと現在この記事だけです。

完全に焼肉ブログと化しています。

dokusyonoaki.hatenablog.com

 

 

なぜ書評を書けないのか考えてみると、そもそも書評ってどうやって書いていいかわからない…というのが理由でした。

 

それなら書評の書き方の本を読んでみたらいいじゃん!

ということで書評記事の書き方の、書評記事をかきます。

書評、書評と言い過ぎて頭の中がぐちゃぐちゃになってきた。 

 

 

いったん整理します。

BlogArts: 書評記事の書き方という本を読みました。

では感想を書いていきます。

BlogArts: 書評記事の書き方

BlogArts: 書評記事の書き方

 

 

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ホルモンの正しい焼き方を知っていますか?

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やさしく極める 焼肉 虎の巻 (扶桑社BOOKS文庫)

やさしく極める 焼肉 虎の巻 (扶桑社BOOKS文庫)

 

目次

 

僕たちは70%しか焼肉を味わっていなかった

焼肉は他の料理と違って「焼く」という重要な調理の作業を、私たちお客さん側にゆだねられている。それゆえ焼き方を知らない多くの客は70%しかお肉のうまみを引き出していない。しかも残りの30%引き出せていないということに気づいていない。

たしかに正しい焼肉の仕方って知らなかった。学校で習わないし、小学生でもできるから正しい肉の焼き方なんて考えていなかった。

 

 焼肉オリジナルの焼き方「オモテ3、ウラ7の法則」

最初に焼く面には、さほど火を通さない。火にさらされた面に焼き色がつくかつかないかという時点でひっくり返す。まだだいぶ赤みが強い状態で「3」の焼きを終えて、ウラ面の「7」の焼きに取りかかる。
対照的にウラ面は、しっかりと全面的に焼き色がつくまで加熱する。ウラ面から赤みが消え、灰褐色の焼き色が、茶褐色のこんがり色に変わってきたあたりが食べごろだ。

この「3:7焼き」こそ本書のメインで一番大事なことです。

「3:7焼きだけは覚えて帰ってください」「ここはテストにだします!」的な部分です。焼肉の授業があるなら。


子供の頃、焼肉で肉を裏返すことが楽しくて何度も何度もひっくり返していました。
「お肉はあんまりひっくり返しちゃダメだよ。不味くなるよ」と注意されましたが、無視。気持ちを込めた料理=美味しいと思っていた僕は「愛情=裏返す」と信じており、罪悪感なんて一切なかった。

それよりなにより裏返すのが楽しかった(笑)

 

いまなら説明できます。タイムマシンがあるなら言いに行きたい。肉汁をこぼすな!と。

 

究極的に肉汁をこぼさない焼き方がこの「3:7焼き」なんです。
はじめに軽く「3」で焼いて裏返しウラ面を多めに「7」焼くことで、加熱により表面に浮き出た肉汁のロスを最小限にします。

当時の僕は愉快にパッサパサになるまで肉汁を捨て去っていました。超もったいない。焼肉サイコパス

 

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一番役に立ったこと

この本を読んでホルモンが好きになりました。

冒頭で「僕たちは70%しか焼肉を味わっていなかった」とか言ってますが、ホルモンに関して言えば、70%どころか1%も味わっていなかった。


ホルモンって火が通っても色が変化しないので、どのくらい焼いたらいいのかよくわからない。それで生焼けのまま食べるのは不安なのでついつい焼きすぎてしまう。焼きすぎると当然固くなる。生ぬるいホルモンをガムのように噛み続ける地獄

 

ホルモンが売りのお店に行ったのにカルビばっかり食べる。それぐらいホルモンは好きではありませんでした。

もともと脂っぽい味は平気で、歯ごたえが苦手というか地獄だったのでホルモンはちゃんと焼けばおいしいんだなと思いました。

 

ホルモンの焼き方

身にオモテとウラはあるホルモンには、どちらの面から焼き始めるかというルールがある。仮にシマシマの肉の面をオモテ、脂肪のついた面をウラとすると、必ずオモテ面を下にして網に置き、オモテ面から焼き始めなければならないのだ。

知らなかったホルモンルール。要するに、

  1. ホルモンもお肉と同様に「3:7焼き」で焼きます。
  2. まず肉のついたオモテ面を「3」で焼き、肉汁の流失を防ぎます。
  3. 裏返して脂肪のついたウラ面を「7」で焼きます。

えっ、待ってオモテとウラってなに?

 

ホルモンのオモテとウラ

本書ではホルモンのオモテとウラをこのように決めています。

牛の大腸であるホルモンは、身に明確なオモテとウラがある。シマ模様の身があるツルツルした面と、プリプリの脂肪がついた面だ。身のシマ模様は視覚的に大きな特徴であり、シマチョウという名の由来も当然ここにある。

シマ模様の身があるツルツルした面→オモテ

プリプリの脂肪がついた面→ウラ

ホルモンのオモテとウラのことを初めて知りました。この定義は一般的なのかな?

 

裏返すタイミング

「オモテ:ウラ=3:7」で焼けばいいことはわかりました。

でもホルモンって火が通っても色が変化しないので裏返すタイミングがわからず、結局フィーリングなのでは?

ホルモンも、ちゃんと見た目でタイミングを計ることができる。身の収縮だ。火に当てるとホルモンは縮み始める、この収縮が終わったあたりが食べ頃だ。それ以上焼いても、身が硬くなるだけと心得よう。
続いてのウラ面は、基本的に脂肪を温める程度で構わない。

確かにホルモンは焼くと縮んでいた。それを無視してフィーリングで焼いていたのが失敗でした。

 

それ以上焼いても、身が硬くなるだけと心得よう。

傍線部が地獄の原因でした。

 

ホルモンは焼きすぎてはいけない

ホルモンを焼く際に気をつけたいのは火を通しすぎないこと。レア気味が推奨され、特に身のあるオモテ面では焦げは御法度だ。

一番意外でした。ホルモンは内臓なのでしっかり焼かないのいけないという固定概念がありました。縮まなくなったら食えるってことですね。

 

感想

初めての書評(?)で焼肉の本の紹介ってどうなの?と思いましが、楽しく書けたのでよかったです。

 

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やさしく極める 焼肉 虎の巻 (扶桑社BOOKS文庫)

やさしく極める 焼肉 虎の巻 (扶桑社BOOKS文庫)

この本には他にもレバーやミノなど他の部位の焼き方から美味しい焼肉店の見つけ方、自宅で焼肉を楽しむ方法まで載っています。

でも問題は「焼肉食べにいこー」というときに本を持参するのはめんどくさい。

そんなとき、こっそり確認できる Kindle版もあります。何卒。

 

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